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看護アセスメントとは最大の難関

看護アセスメントは新人看護師にとって難題です

 

アセスメント
って何
ということを知らない看護師はいないわけですが

 

では、具体的に新人看護師がどうやれば
アセスメントを書く技術というか能力が
短期間で身につくかといえば
これは単純な答えがありません

 

先輩看護師が口を揃えていうことが

「習うより慣れろ」

「分からないことは自分で調べる」
です。

 

簡単に言うと
客観的情報(血圧や体温、脈拍の数値や排便や尿の状態)と
主観的情報を(患者の訴えを状態を把握する)
の2つなのですが

 

診療領域によってホントに
多岐多様な検査や複合した病気(脳梗塞で狭心症の方が骨折で入院とか)
をアセスメントとしてまとめるのはかなりのしんどいものがありますよね

 

ベテランにしかできません
眼科看護師だった人が脳神経外科とか産婦人科に言った場合(ほんの一例としてあげただけですが)
学び直すことは山ほどでてきます

 

いちばんいいのは、有能な先輩に聞くこと
いやがられてもしつこく教えを請うことです

 

あとは、自分でも調べましょう

 

月並みですが、これぐらいしかアドバイスができなくらい
苦手にしている人が多いのです。

 

新人教育をしっかりしてる病院でないと
アセスメントの指導はおろそかになりがちで
その人個人の資質と努力にまわせているというとことが多いのが現状だと思います
現場での教育に不満があるなら