20代看護師限定/第二新卒の悩みと転職/求人/応募

看護師の離婚特集1

看護師が離婚が多いという統計データはありませんが、
世間ではやはり離婚が多いという声が多いですね

 

その一番の原因は二交代や三交代勤務という
病棟勤務にありそうです。

 

どうしても、日勤、夜勤のシフトがあって
すれ違いが多くなる。
さらに、残業もあるケースもわりと多い

 

以上から、一般的な会社員の男性と結婚した場合
頭では理解したとしても、現実的に
夫のお世話は十分にはできません

 

いちばんいいのは、料理洗濯掃除などの家事・育児、生活全般のことを
なんでもこなせる男性を見つけることです
が、そこまで条件のいい男性ってなかなかいないし、恋愛対象となると
さらに難しいのが現実です

 

結婚したはいいが、新婚生活からぎくしゃく
家事の分担は=ゴミだし、風呂の掃除、夕食は誰がつくる
などなど、些細なことでトラブルになります
フルタイムで残業もあるという夫婦がやっていくには
細かなルールが必用なのですが

 

男性側にはその心構えがないことがほとんどです
母親がとっても息子に甘い家庭が多いのです
高学歴の男性に良く見られるのが、母子密着で
母親の理想像を息子に託して、あれこれと世話をやくタイプです
簡単に言うと、マザコンに見えなくても、「マザコン」という
男性は意外に多いです
こういう男性とは結婚生活はうまくいきません
看護師という母性溢れる女性だとうまくいきそうですが、
実は離婚率が高いのが、マザコン男性と看護婦という組み合わせです

 

夫の母親は、あなたに自分の替わりを求めてきます
しかし、あなたは看護婦として忙しい=お世話なんてそこそこです
夫実家との関係が悪くなって、ぎくしゃくなんてのも
身近には多くあります

 

じゃあ、うまくいかない看護師世帯はどうやってるの
見ていきましょう

看護師―離婚特集2

家庭が危機に陥ったら、どうするか
夫とはすれ違い、価値観がどうやらズレている、生活が合わない
などなど、看護師ならほとんどの人が経験しています

 

そのとき、一足飛びに離婚まで考えるのか
それとも歩み寄る余地を残して、関係修復を図るのがいいのか

 

人ぞれぞれですが、多くの方はせっかく結婚したのだから
関係修復を一度は試みます
これは人間の心理からみても
結婚という決断=自分の決断とは自己肯定という行為ですので
いっきに否定=離婚はすんなりとできません
脳の機能がそうなっていますので

 

実際に歩み寄りという場合
多くの看護師さんがやっていることを見てみると

 

なんと、無意識に相手への要求ばかりしているケースが多いのです
・家事の分担をして
・残業は少なくして
・私のいないときは、自分で自分のことはやって

 

具体的には、風呂の掃除、ゴミだし、夕食の買出し、朝食の用意
部屋の掃除などなど分担できるものは多くありますが

 

ほとんどの男性は気に入ったものしかやってくれない
ほんと多いです、家庭のことができない夫

 

相手を変えることは実は、難しいのです
だから、「バチッバチッ」と一触即発です
料理をしたことのない夫に、いちから出汁のとり方から教えるのは
至難のワザです。
だっていままで料理したことないってことは、興味がない証拠ですから

 

じゃあ、どうするか
一番簡単なのは、自分を変えることです
「目からウロコ」
「地動説と天動説」
「コロンブスの卵」

 

どういう呼び方がいいかはさておいて
自分の働き方を変えるのが、めんどうなようで
いちばん手っ取り早いのです

 

看護師なら転職先は星の数ほどあります
働き方も
・夜勤なし外来
・午前中だけ(パート看護師)
・コンサートやイベントの待機する「イベントナース」(バイト的に)
・残業のない老人施設など
・時間の読める個人クリニック

 

キャリア形成を一時中断する覚悟さえあれば
すこし、時間的、肉体的に楽な職場はたくさんあります

 

看護師さんは専門職で真面目な人が多いので
バリバリやってないと不安というケースが多いですが

 

家庭優先という考え方は、一理あると思います
今後赤ちゃんが欲しいという方も一考の価値ありですね

 

家庭を優先した働き方をするならコチラで相談ですね
看護師転職支援会社は最近人気の転職方法です。
登録するとすべて無料で相談に乗ってくれます。

看護師転職サイトの非公開案件をみてみる
ナース人材バンク


公式サイトへは画像をクリックです
求人情報

■紹介実績国内ナンバーワン
■非公開求人多数
■全国対応+地域専門コンサルタント多数

チェックポイント

■国内最大手
■年間で10万人以上の看護師が利用
地域医療機関の内部事情がストックされています。

利用者評価

■転職を成功させた先輩看護師インタビューは役立ちますね。
給与交渉、面接練習もコンサルタントさんにお任せで助かります。
■地域ごとの対応をしていただけます

 

看護のお仕事

看護のお仕事 

求人情報

■130000件
■非公開案件も多数

チェックポイント

■先輩看護師の評価が高い
■全国対応。

利用者評価 ■入職先の職場事情に詳しく安心でした

 

ナースパワー人材センター

 

求人情報 ■38000件
チェックポイント

■全国に13拠点
■25年の事業実績

利用者評価 ■沖縄や離島への応援ナースがグッドでした

 

看護師の離婚特集3―-嫁姑問題

最近聞いた話です(実話です)
30代後半の看護師、カンコさん(仮名)は

 

関西の地方都市に暮らす、工場勤務の旦那さんと
小学生高学年と低学年の男の子がいます

 

困っているのは、同居する旦那の母親=姑さんのことなのです

 

病棟勤務を三交代でこなすカンコさんは
子どもが小さいときはずいぶんと姑さんにはお世話になりました

 

でも、最近思うのです
自分だって一生懸命やっているのに
仕事はもちろん、家事子育てだって人一倍やってきたつもりです

 

しかし、旦那から感謝の言葉もなく、
姑からはいつもいただくのは「イヤミ」だけなのです

 

家計にはずいぶん貢献しています
だって、旦那の給料と同じくらいもしくは多いくらいなのです

 

けど、旦那家事を手伝ったことほぼ皆無

 

真剣に考えた結果、離婚計画を練っているところなのです
実家の両親は健在なので、ちかくに引っ越すかとか
病院もそうすると変わらなきゃとか

 

いろいろ子どもの学校問題も出てきます
けど、半年以内に答えを出すと決めた―ーという段階まで意思が固まっちゃいました。
(変化があれば、また報告しますとのことです)